リチカ、媒体が推奨する規定に適した広告クリエイティブが制作可能、広告成果向上へ
デジタルマーケティング支援事業のリチカは、同社が展開する運用型クリエイティブクラウド「リチカ クラウドスタジオ」に「Facebook」「Instagram」用の新たな動画フォーマットを加えた、と9月29日発表した。Facebook、Instagramが推奨する規定に適した広告クリエイティブが制作でき、広告の成果につながりやすくなる。
リチカ クラウドスタジオは、デジタル広告のクリエイティブやSNS用の動画、静止画を制作・運用するツール。配信面に最適化したクリエイティブが誰でも容易に制作でき、検証、改善が可能。動画広告の需要が拡大する中、広告媒体が多様化し、各媒体が推奨する広告クリエイティブ規定に最適化してないケースも多いという。
配信先に適した見せ方でないと成果が出にくい。そのためリチカは、Facebook、Instagramを運営するMetaが推奨する規定と、リチカ クラウドスタジオ上で制作された50万本の動画広告データを基に、Facebook、Instagramに特化したフォーマットを開発した。リチカは、Metaとビジネスパートナーになっている強みを生かした。
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オリジナル記事:「リチカ クラウドスタジオ」に「Facebook」「Instagram」用の動画フォーマット追加
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