12月から新料金、個人向けとビジネス向け4プラン構成、新エディタのコンセプト公開
ノーコード(プログラミング不要)のWeb制作プラットフォーム「STUDIO(スタジオ)」を展開するSTUDIOが社名表記を「Studio」とし、ブランド表記もSTUDIOから「Studio」に変更するリブランディングを10月1日に発表した。ロゴマークを「/S」とするなど新たなビジュアルアイデンティティで日本だけでなくグローバルに事業を拡大する。
グローバルでは「Studio.Design」、日本では短縮版の「Studio」で展開する。これまでプロフェッショナルのWebデザイナー向けだったStudioを、個人事業主やスタートアップの創業者、企業に勤めるマーケターなど規模・業種を問わず利用しやすくし、月額590円の「Mini」など個人向けとビジネス向け4プランにする料金改定を12月1日に実施する。
2024年内にβ版を公開する新エディタのコンセプトも公開した。プロのデザイナーには高い表現力を担保しながらより効率的に作業できる環境を提供し、エンタープライズ企業には事業ニーズや社内環境に合わせた幅広いユースケースに対応する。個人や小規模で専門的なスキルがなくても質の高いサイトが素早く作れる体験を提供する。
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オリジナル記事:「STUDIO」が「Studio」にリブランディング、社名とロゴを刷新してグローバル展開
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