【これは注目】アクセシビリティ改善でトラフィック12%増!? 検索流入1.5倍の例も【SEO情報まとめ】 | 海外&国内SEO情報ウォッチ

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yu-ta(ゆーた)26歳、会社員 PC.スマホ周辺機器やスマート家電など ガジェットを使って スマートな生活を送っています。 このサイトでは管理人おすすめの 最新の便利ガジェット情報や お得に買えるセール情報を中心に 発信しております。
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要注目の調査データがでてきた:アクセシビリティを改善したサイトで「トラフィックが平均12%増」「7割のサイトで検索トラフィック増、1.5倍になったサイトも7.3%」といったものだ。

「SEOの改善施策を」という人も、「アクセシビリティを改善したいが予算を確保できない」という人も、刮目せよ!

ほかにも、「E-E-A-Tの『E』を5分で理解」「グーグル検索結果にショート動画」「寄生サイトに手動措置」「この時代に大手サイトがSEOスパム!?」などなど、あなたのSEOチカラをアップさせる良情報をまとめてお届けする。

ChatGPT・AI関連の記事も、トレンドに興味がある人は要チェックだ(記事末尾に掲載の海外SEO情報ブログ記事)。

  • グーグルの「E-E-A-T」の「E」を5分で理解する
  • グーグルでもショート動画。専用セクションがモバイル検索結果に登場
  • サイトマップに含めるのは正規URL、それが大前提
  • 寄生サイトにグーグルがいよいよ本格的に鉄槌を下す
  • 著者それぞれ専用の紹介ページを作るべき4つの理由
  • 【注意】サイトのデザイン変更は検索順位の変化を引き起こすことがある
  • 英アディダスのフッターリンクはSEOスパムチック
  • 2023年1月の2回目のオフィスアワー: 品質評価ガイドラインのアップデート、リニューアル後のサイトが検索されない、URL変更後の対処など
  • Googleマップに投稿できなくなった!? どうして?
  • ChatGPTをSEOに使うときのTIPS×2
  • CNET MoneyのAI生成コンテンツには問題ありあり: 情報開示不足、間違い、盗作疑い

※次回お休みのおしらせ 通常ならば次回は2月17日の更新だが、筆者の都合で1回お休みをいただく。次回2月24日の更新をお楽しみに!

  1. 今週のピックアップ
    1. 【これは注目】アクセシビリティ改善でトラフィック12%増!? 検索流入1.5倍の例も 全体で12%増、検索1.5倍超になったサイトが7.3% (Semrush) 海外情報
  2. グーグル検索SEO情報①
    1. グーグルの「E-E-A-T」の「E」を5分で理解する 一般のウェブ担当者にはこの知識で十分 (株式会社JADE) 国内情報
    2. グーグルでもショート動画。専用セクションがモバイル検索結果に登場 YouTubeショートやTikTokの動画だけ (きらきら☆あんなたん on ツイッター) 国内情報
    3. サイトマップに含めるのは正規URL、それが大前提 一貫性を保つことが大切 (Gary Illyes on LinkedIn) 海外情報
    4. 寄生サイトにグーグルがいよいよ本格的に鉄槌を下す 手動の対策を与え始めた模倣 (辻正浩 on ツイッター) 国内情報
  3. グーグル検索SEO情報②
    1. 著者それぞれ専用の紹介ページを作るべき4つの理由 理にかなっている (Lily Ray on Twitter) 海外情報
    2. 【注意】サイトのデザイン変更は検索順位の変化を引き起こすことがある 重要なHTML構成の変更を伴うため (Gary Illyes on LinkedIn) 海外情報
    3. 英アディダスのフッターリンクはSEOスパムチック スパムポリシー違反のキーワードの乱用に見える (Kieron Hughes on Twitter) 海外情報
    4. 2023年1月の2回目のオフィスアワー: 品質評価ガイドラインのアップデート、リニューアル後のサイトが検索されない、URL変更後の対処など 気になる質問はあるか? (グーグル ポリシー オフィスアワー on YouTube) 国内情報
    5. Googleマップに投稿できなくなった!? どうして? 制限がかけられたのかも (マップユーザーの投稿コンテンツに関するポリシー ヘルプ) 国内情報
  4. 海外SEO情報ブログの掲載記事からピックアップ

今週のピックアップ

【これは注目】アクセシビリティ改善でトラフィック12%増!? 検索流入1.5倍の例も 全体で12%増、検索1.5倍超になったサイトが7.3% (Semrush) 海外情報

アクセシビリティを改善すると検索トラフィックが増加する可能性がある

SemrushがAccessibilityChecker.orgとBuiltWithの協力のもと実施した調査から得た結果だ。過去にアクセシビリティを改善した847サイトを対象に、改善後の検索トラフィックの推移を調べた。

次のようなデータが出た:

  • 全サイト平均で全体のトラフィックが12%増加
  • 73.4%のサイトで検索トラフィックが増加
  • 検索トラフィックが増加したサイトのうち、66.1%が1%〜50%の増加、7.3%が50%超の増加
アクセシビリティ調査結果

相関関係と因果関係は異なる。よって、アクセシビリティを改善したことが検索トラフィックの増加に直接つながったと解釈してはいけない点には注意が必要だ。

しかし、それでもこの調査結果には注目せざるを得ない。

おそらく、アクセシビリティ対応によって、グーグルが認識できるテキストコンテンツや増えたことが大きな理由の1つではないかと思われる。

しかし、トラフィック像につながった原因はそれだけではないだろう。

アクセシビリティを気にかけるサイトはユーザーファーストでサイト運営していると想定できる。ユーザーファーストであれば、有益なコンテンツが多そうだし、アクセシビリティ以外のサイト設計も適切な作りになっていそうだ。

つまり、こうした継続的で包括的なサイト改善の取り組みが、全体として検索エンジンの評価につながったとも考えられる。そして、そのサイトを実際のユーザーが良いと感じた結果、グーグルが認識するユーザー行動データに良い影響を与えた可能性もある。

※筆者注: ユーザー行動がランキングに影響するとは、グーグルは公式にも非公式にも発言してない。上記リンク先はあくまでもJADE の見解である点に注意。

たとえ因果関係でなかったとしても、アクセシビリティ改善そのものは良いことだ。ランキングにまったく影響しなくても、どんな人にとっても使いやすいサイトにすることは重要だ。

もしかしたら、Web担当者のなかにはこんな悩みをもつ人もいるかもしれない:

アクセシビリティはしっかりと確保したい、でも、上司には「それで売上がどう変わるのか?」と聞かれて、なかなか予算をとれない……。

提案に「アクセシビリティ対応で全体トラフィックが平均で12%増加」といったデータを添付すれば、予算をとりやすくなるかもしれない。

★★★★★
  • すべてのWeb担当者 必見!

グーグル検索SEO情報①

グーグルの「E-E-A-T」の「E」を5分で理解する 一般のウェブ担当者にはこの知識で十分 (株式会社JADE) 国内情報

グーグルの検索品質評価ガイドラインに登場するE-A-Tというコンセプトに、もう1つ“E”が加わり、E-E-A-Tに変わったことを今年最初の投稿で紹介した。追加された“E”はExperience(経験)の“E”だ。

このExperienceに関する重要なポイントを、JADEの伊東氏が簡潔に解説してくれた:

  • ドキュメントの中に “Experience” という単語が頻繁に登場する(108回)が、使われ方は2種類。ひとつは、ユーザー体験としてのExperience(User Experience, Search Experience)。そしてもう一つが「実生活での直接経験」(Real Life Experience, First-hand Experience)。

  • 2つのE、すなわち「専門性(Expertise)」と「経験(Experience)」は一見、オーバラップする。前者は「客観的で、検証可能な知識や技能」、後者は「主観的で、個人的な語り口で共有されるもの」と考えると理解しやすい、とクオリティレーターへは説明している。

  • YMYLな話題についても、「専門性」一辺倒ではなく、時に「経験」を重視したほうが望ましい判断ケースがあることがセクションを割いて述べられており、現実に即したガイダンスとなっている。

品質評価ガイドラインは英語で書かれているうえに長い。伊東氏によるまとめをおさえておけば、一般のウェブ担当者には十分な知識を得られるだろう。まとめの全体は元記事を参照してほしい。5分程度で読み終えるはずだ。

★★★★☆
  • SEOがんばってる人用(ふつうの人は気にしなくていい)

グーグルでもショート動画。専用セクションがモバイル検索結果に登場 YouTubeショートやTikTokの動画だけ (きらきら☆あんなたん on ツイッター) 国内情報

ショート動画専用のセクションがグーグルのモバイル検索結果に表示されるようになった。あんな氏がツイッターで告知した:

米グーグルでは1年以上前から導入されていたものだが、日本にも年明け前後に導入された。

  • YouTubeショート
  • ティックトック
  • フェイスブック

などのショート動画だけが含まれる。通常の動画枠とは別のセクションだ。

米グーグルでは時が経つとともにさまざまなクエリで出現するようになってきたが、日本ではまだ限られたクエリでしか出てこない。レシピ系やダンス系のクエリだと比較的よく出てくる。日本でも目にする機会が今後増えてくるかもしれない。

ショート動画専用セクションの例(レシピ系の検索結果)
ショート動画専用セクションの例(ダンス系の検索結果)
★★★☆☆
  • SEOがんばってる人用(ふつうの人は気にしなくていい)

サイトマップに含めるのは正規URL、それが大前提 一貫性を保つことが大切 (Gary Illyes on LinkedIn) 海外情報

グーグルのゲイリー・イリェーシュ氏がリンクトインに投稿したSEOの助言を紹介する。サイトマップに関するものだ:

サイトマップに含めるURLは、正規URLとして扱ってほしいものにする。

サイトに重複コンテンツがあるのは普通にあることだ。しかし、どのバージョンが正規URLなのか(検索結果に表示したいのか)に関してできるだけ多くの手がかりを検索エンジンに与えるほうがいい。サイトマップはそうした手がかりの1つだ。rel="canonical" ほど強くはないし、リダイレクトにはまったく及ばないが、それでも役に立つ。

異なるURLで同じコンテンツを表示する状況はウェブではごく一般的に発生する(したがって重複ペナルティなどというものは存在しない、悪意がない限りは)。どのURLが代表となるURLなのか(つまり正規URLがどれなのか)をグーグルに知らせることは、SEOにおける重要な施策の1つだ。

イリェーシュ氏が言うように、グーグルは正規URLを識別する手がかりとしてサイトマップに記載されているURLを利用する。ほかには次のようなシグナルも利用する:

  • リダイレクト
  • rel="canonical" タグ
  • 内部リンク
  • HTTPS(https: で始まる URL を優先する)
  • パラメータの数が少ないURL(コンテンツに変化がない場合)
※筆者注: 一般的には、先に挙げたものほど影響力が強い

正規URLをグーグルに伝える際の注意点をもう1つ。グーグルを迷わせないように一貫性を保つことも重要だ。

  • rel="canonical"ではwwwありのURLを指定
  • 内部リンクではwwwなしのURLを指定

といった状況では、どのURLを正規URLとして扱うべきなのか、グーグルも混乱してしまうのだ。

★★★☆☆
  • すべてのWeb担当者 必見!

寄生サイトにグーグルがいよいよ本格的に鉄槌を下す 手動の対策を与え始めた模倣 (辻正浩 on ツイッター) 国内情報

2022年のグーグルSEO重大トピックの1位に選んだ“寄生サイト”に大きな変化があったようだ。so.laの辻氏が報告している:

手動による対策を与えられた寄生サイトが数多く見られるという。グーグルも放置していたわけではなかったようだ。

サイトの一部を貸していたビジネスのサイトには気の毒ではあるが、こればかりは仕方がない。グーグルが厳しく対処することで、寄生を狙う人たちがもう効果なしと判断して、今後これ以上の被害者が出ないことを祈るのみだ。

★★★☆☆
  • SEOがんばってる人用(ふつうの人は気にしなくていい)
グーグル検索SEO情報②
  • 著者それぞれ専用の紹介ページを作るべき4つの理由
  • 【注意】サイトのデザイン変更は検索順位の変化を引き起こすことがある
  • 英アディダスのフッターリンクはSEOスパムチック
  • 2023年1月の2回目のオフィスアワー: 品質評価ガイドラインのアップデート、リニューアル後のサイトが検索されない、URL変更後の対処など
  • Googleマップに投稿できなくなった!? どうして?
海外SEO情報ブログの掲載記事から
  • ChatGPTをSEOに使うときのTIPS×2
  • CNET MoneyのAI生成コンテンツには問題ありあり: 情報開示不足、間違い、盗作疑い

グーグル検索SEO情報②

著者それぞれ専用の紹介ページを作るべき4つの理由 理にかなっている (Lily Ray on Twitter) 海外情報

米国の腕利きSEOコンサルタントであるリリー・レイ氏が、コンテンツ著者それぞれに個別の紹介ページを作成するように勧めている。以前は、著者全員をまとめたページでも個別ページでもどちらでも構わないという考えだったのだが、最近は考えが変わったそうだ。

個別紹介ページを作るべき理由は次の4つだ:

  1. 著者についての検索需要がたまたま発生したなら、専用ページがあれば著者の名前の検索結果で競い合うチャンスがある。著者名での検索需要がないとしても、いつか検索が増えたときにそのページがあれば検索結果に出てくる。

  2. 著者の名前で検索したときに、検索結果にいろいろなサイトの著者紹介ページが出ていて自分の専門性を示す状態になっていれば、著者は喜ぶはず。また、望まない検索結果を下に押しやることにも役立つ。

  3. 著者紹介はしっかりとしたものでなければならず、そこに記載する価値のある内容は多々ある。そうした情報をコンテンツページの著者紹介欄に詰め込むと、ページ内のコンテンツとは無関係な情報を追加することになるし、同じ筆者によるコンテンツすべてで重複が起こる。こうした状況は良いとは言えない。

  4. (特定のトピックにおいては)サイトの著者の評判を調査するようにグーグルは検索品質評価者に頼んでいる。見つけやすくしたほうがいいに決まっている。

4つとも理にかなっている。著者個別の紹介ページの作成を筆者も推奨する。

★★★★★
  • すべてのWeb担当者 必見!

【注意】サイトのデザイン変更は検索順位の変化を引き起こすことがある 重要なHTML構成の変更を伴うため (Gary Illyes on LinkedIn) 海外情報

サイトをリニューアルするとランキングに悪影響を及ぼすことがある。

グーグルのゲイリー・イリェーシュ氏が、リンクトインでこのように注意喚起した。

その理由を次のように説明している:

コンテンツの意味を理解するために、何よりも、ページのHTMLを検索エンジンは利用する。たとえば、次のような操作はHTMLの読み取り結果を変更する:

  • 段落を分ける
  • (見出しを)CSSでスタイル化したいのでhタグを削除する
  • 改行タグを追加する(特に、中国語・日本語・韓国語でよくある)

こうした類の変更はクローラーによるページ内容の解釈に影響し、結果として検索順位が変わってしまうかもしれない

多くの場合リニューアルは、見た目の変更だけにとどまらないだろう。次に挙げるような要素が変わることも往々にしてありうる:

  • タイトル
  • 画像
  • 内部リンク
  • URL構造
  • 表示速度

グーグルは、ページを評価する際にこうした要素を利用することがある。1つひとつを見れば、ランキングに与える影響があったとしても微々たるものかもしれない。しかしサイト全体で変更したならば、目に見える変化を引き起こす可能性がある(順位が必ずしも下がるとは限らず、改善された結果上がることもありうる)。

なお、サイトのリニューアルがランキングにも影響を与えうることは、イリェーシュ氏と同じくチューリッヒオフィスを拠点にしているジョン・ミューラーも過去に注意喚起している。読み直すといい。

★★★★★
  • すべてのWeb担当者 必見!

英アディダスのフッターリンクはSEOスパムチック スパムポリシー違反のキーワードの乱用に見える (Kieron Hughes on Twitter) 海外情報

次の画面キャプチャを見てほしい:

アディダス UK のフッターリンク

スポーツ用品を手がけるアディダスの英国サイトのフッターエリアにある内部リンクだ(カテゴリ系のページテンプレートで確認できる)。整然と並んでいるように見えるが、見ようによってはグーグルがスパムポリシーで禁止しているキーワードの乱用に思える。同じワードを何度も繰り返しているし、上位表示を狙っていそうなアンカーテキストばかりだ。

英アディダスのウェブ担当者がどういった意図でこのようなフッターリンクを設置しているのかはわからない。もしかしたら、ユーザー利便のために設置しているナビゲーションヒントなのかもしれない。

それでも、もし筆者が関係者であれば直ちにこれを撤去させるだろう。スパム判定されて手動の対策を受けるリスクがあるからだ。

★★★☆☆
  • SEOがんばってる人用(ふつうの人は気にしなくていい)

2023年1月の2回目のオフィスアワー: 品質評価ガイドラインのアップデート、リニューアル後のサイトが検索されない、URL変更後の対処など 気になる質問はあるか? (グーグル ポリシー オフィスアワー on YouTube) 国内情報

2023年1月の2回目のグーグルポリシーオフィスアワーを金谷氏と小川氏が開催した。両氏が回答した質問は次のとおりだ:

  • ドメイン貸しのコンテンツの評価(1:40
  • 検索品質評価ガイドラインのアップデート(3:00
  • スパムリンクの判断基準(8:59
  • リニューアル後サイトが検索されなくなった(14:17
  • ログインが必要なページのコンテンツ実装(16:53
  • noindex 設置のページに disallow を実装(21:10
  • Google が選択した正規 URL が http の URL(25:32
  • CDN のサブドメインがインデックスされる(28:03
  • URL を変更した際の適切な対処法(30:06
  • ニュースタブでのサイト名表記が実際と違う(34:09

今回のQ&Aは特別なものではなく一般的なトピックだったと筆者は感じたのだが、みなさんはどうだろうか? 気になる質問があればもちろん回答を確認してほしい。質問の場所から再生が始まるようにタイムラインにリンクを設定してある。通しで視聴できるように動画も埋め込んでもおく。

グーグル検索とパブリッシャーポリシーについて疑問があれば質問フォームから送信しておこう。次回以降のオフィスアワーで回答してもらえる。

★★★☆☆
  • SEOがんばってる人用(ふつうの人は気にしなくていい)

Googleマップに投稿できなくなった!? どうして? 制限がかけられたのかも (マップユーザーの投稿コンテンツに関するポリシー ヘルプ) 国内情報

Googleマップでの投稿の制限に関するヘルプ記事が新たに公開された。

Googleマップには、レビューや写真をユーザーが投稿できる。だがグーグルの判断により、その場所への投稿に制限がかかる場合がある。そうした状況を説明するためのヘルプ記事だ。

制限には大きく分けて次の4種類がある:

  • 短期的な制限
  • 長期的な制限
  • 部分的な制限と完全な制限
  • 投稿がない、または古い投稿しかない場所

ローカルSEOでは、ユーザーが投稿するレビューや写真は非常に重要だ。もし万が一投稿を受け付けない状況が発生してしまったとしたら、こうした制限にひっかかっていないか確認するといい。

★★★☆☆
  • ローカルSEOがんばってる人用(ふつうの人は気にしなくていい)

海外SEO情報ブログの掲載記事からピックアップ

今回のピックアップは2本ともAI生成コンテンツに関する記事だ。

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