【大満足】横浜の大さん橋からみなとみらい方面の夜景を堪能してきた話。

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yu-ta(ゆーた)26歳、会社員 PC.スマホ周辺機器やスマート家電など ガジェットを使って スマートな生活を送っています。 このサイトでは管理人おすすめの 最新の便利ガジェット情報や お得に買えるセール情報を中心に 発信しております。
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横浜みなとみらいといえば夜景撮影に適した場所が数多くある魅力的な街。

僕はこの場所が大好きで、横浜ランドマークタワーや横浜マリンタワーなど定番のスポットを巡ってきています。

タカヒロ

これまで訪れた場所は横浜の夜景撮影スポットまとめという記事で紹介中!

そんな横浜夜景好きの僕ですが、今回は新たに横浜港大さん橋国際客船ターミナルへ出かけて来ました。

この場所、絵に描いたような綺麗なみなとみらいの街並みを無料で眺めることができるスポットで前々から行きたいなと思ってたんです。

結果は大満足。

ため息が出るような素晴らしく景色を写真に収めることができたので、撮影の様子をシェアしたいと思います!

大さん橋(横浜港大さん橋国際客船ターミナル)とは

大さん橋の屋上広場「くじらのせなか」の写真

大さん橋は、2002年に建てられた客船の発着埠頭です。

年間約100隻の船舶が来航しており、「飛鳥II」、「ぱしふぃっくびいなす」、「ダイヤモンドプリンセス」といった豪華客船を間近に見ることができます。

24時間開放されている屋上広場、通称「くじらのせなか」は、横浜の街を360度見渡すことができるビュースポットで、そこから見える景色は夜景100選にも選ばれています。

大さん橋への行き方・アクセス方法

大さん橋の最寄駅は、横浜高速鉄道みなとみらい線の日本大通り駅

3番出口を出て、徒歩7分ほどでアクセスすることが可能です。

24時間利用可能の駐車場も備わっているので、車でのアクセスも良好となっています。

参考大さん橋駐車場の料金・利用時間について大さん橋公式サイト

大さん橋からみなとみらいの夕景と夜景を撮影してきた

秋が深まり少し肌寒くなってきた10月の下旬。夕日が沈む少し前の時間を見計らって大桟橋へいってきました。

写真は波をイメージしたデザインが特徴の大さん橋の屋上広場。とてもおしゃれなウッドデッキで開放感も抜群です。

夕暮れ時のくじらのせなかの写真

みなとみらい方面の景色。雲がほとんどない快晴で、日が沈んだらどんな景色が見れるんだろう?と期待が高まります。

夕暮れ時のみなとみらいの景色

まだ少しだけ日没まで余裕がありそうだったので、大さん橋国際客船ターミナルの施設内を散策。

立体的な造形が特徴の施設になっていて、思わず写真を撮りたくなってしまいます。

大桟橋の館内の様子

一番グッときたのはこの幾何学的なデザインの天井。広角レンズ越しに眺めたときのインパクトがすごかったです。

大桟橋の館内の様子

館内には飲食店やお土産売り場がいくつかあり、そこそこに賑わっていました。

大桟橋の館内の様子

大さん橋から眺める夕景

大さん橋国際客船ターミナルの中を散策していると、あっという間に夕暮れ時。

大桟橋の館内の様子

再び屋上広場にあがると、とてもドラマティックな夕景が目の前に広がります。

雲一つない快晴だとちょうど太陽が沈んでいる場所に富士山が見えるようです。

大桟橋から望む横浜みなとみらい方面の夕景

多くの方がスマホで夕日を撮影したりしていて、とてもいい雰囲気。

大桟橋から望む横浜みなとみらい方面の夕景

そして、日没から20分ほどが経過しマジックアワーに突入すると目の前にはみなとみらいの街並みが綺麗に輝き始めます。

空のグラデーションもとても綺麗で心の中でガッツポーズをしてしまいました。

大桟橋から望む横浜みなとみらい方面の夜景

みなとみらい地区で一番背が高い、横浜ランドマークタワーと大観覧車のコスモクロック21。

コスモロックがレインボーカラーに点灯するのは15分おき間隔で1分ほどなので、シャッターチャンスは見逃せません。

大桟橋から望む横浜みなとみらい方面の夜景

弓形型のユニークな形状のホテル、パシフィコ横浜とタワーマンション群。

大桟橋から望む横浜みなとみらい方面の夜景

明治末期から大正初期に国の模範倉庫として建設された赤レンガ倉庫。朱色のライトアップが印象的です。

大桟橋から望む横浜みなとみらい方面の夜景

横浜三塔の一角、横浜税関もライトアップがされてとても存在感があります。

大桟橋から望む横浜みなとみらい方面の夜景

くじらのせなかの中腹から柵を入れて撮る構図もかっこいい。

大桟橋から望む横浜みなとみらい方面の夜景

みなとみらいの街並みを背景にポートレート写真を撮るのもかなり映えそうです。

大桟橋から望む横浜みなとみらい方面の夜景

大桟橋のウッドデッキの全長は430mもあるので、撮影ポイントを変えるとみなとみらい方面の眺めもだいぶ違いが出てきます。

大桟橋から望む横浜みなとみらい方面の夜景

大桟橋から眺める夜景

日が沈み切った後もまだまだ撮影タイム。みなとみらいとは逆方面の夜景を楽しみます。

まずは全長860m、本牧ふ頭と大黒ふ頭を結ぶ斜張橋の横浜ベイブリッジ。

写真は白色のライトアップですが、毎時間、20分〜30分、50分〜0分の2回にわたって青色にライトアップも要チェックです。

大桟橋から望む横浜ベイブリッジの夜景

横浜のシンボルである横浜マリンタワーと国の重要文化財に指定されている氷川丸もライトアップされていい眺め。

大桟橋から望む横浜マリンタワーの夜景

王冠のような形が特徴の大桟橋総合ビル。屋上広場から眺めるととても存在感のある建物だということがわかりました。

大桟橋から望む大桟橋総合ビルの夜景

青色のライトアップも開始され、昼間とは異なる雰囲気の屋上広場。

ライトアップされる大桟橋屋上広場

広々とした屋上広場には様々な見どころがあり、とても撮影が楽しかったです。

最後は再びみなとみらい方面の全景を収めて、大桟橋をあとにしました。

大桟橋から望む横浜みなとみらい方面の夜景

大さん橋からみなとみらいの夜景を撮影した感想

大桟橋に停泊する豪華客船「飛鳥Ⅱ」の写真

大さん橋からみるみなとみらい方面は絵に描いたような見事な景色で撮影するとのがとても楽しかったです。

こんな素晴らしい景色を無料で見られるなんてありがたい限り。

また、みなとみらい方面以外にもマリンタワーやベイブリッジなど横浜のランドマークを一望できたり、大桟橋の建築美を堪能できるなど魅力満載の施設でした。

ぜひ横浜に訪れた際はカメラ片手に大桟橋を訪れてみてはいかがでしょうか。

それでは今日はこの辺で。

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