日本の家電メーカーであるSHARPと、ドイツのカメラメーカーであるLeicaがコラボして発売された「Leitz Phone 1」ですが、ソフトバンクにて実質1円+20,000円のキャッシュバックという格安価格で投げ売りされています。
本記事では、Leitz Phone 1 を実質1円で購入する方法と、どこの店舗で投げ売りキャンペーンが実施されているかを解説します。
Leitz Phone 1 が実質1円+キャッシュバックで投げ売り
現在ヤマダ電機のソフトバンクショップでは、Leitz Phone 1 を実質1円で購入でき、さらに20,000円分のキャッシュバックまでもらえるキャンペーン施策が実施されています。
上記の画像のように、通信契約をすることで月々1円でLeitz Phone 1 本体を購入することが出来ます。
ただ、こちらの施策はLeitz Phone 1 を一括購入できるものではなく、あくまで2年間24円で使用することができるレンタル施策となっています。
Leitz Phone 1 を実質1円で購入するためには
Leitz Phone 1 を実質1円で購入するためには、以下の条件を満たす必要があります。
・新規契約、MNP、ワイモバイルまたはLINEMOからの番号移行、機種変更
・48回割賦で購入し、新トクするサポートに加入したうえで25ヶ月までに端末返却
このように、通信契約をした上でソフトバンクの端末返却プログラムである「新トクするサポート」に加入し、最終的には端末を返却する必要があります。
支払総額については、この後で表にまとめていますのでそちらでご確認ください。
端末単体での購入も可能
現在の携帯キャリアでは、端末と通信回線が紐づいていないため端末のみを購入することも可能となっています。
端末単体購入の場合、購入条件は以下のようになります。
・48回割賦で購入し、新トクするサポートに加入したうえで25ヶ月までに端末返却
このように端末単体購入の場合でも、格安で使いたい場合は最終的に端末の返却が必要になります。
こちらも支払総額については、この後で表にまとめていますのでそちらでご確認ください。
返却不要の買い切りも可能
新トクするサポートでは、25ヶ月目に返却もしくはこのまま使い続けるかの2択を選択することが出来ます。
もしそのまま使い続けたい場合は、購入後日からオンラインもしくは店舗にて、残債の一括支払い手続きをすることが可能です。
このあと出てくる「総支払額」が残債一括の際に請求される額となっています。
それぞれの場合の支払総額表
ここでは、先述した3通りのパターンの総支払総額を表にして記載しています。
参考にしていただけると幸いです。
実質1円+キャッシュバック2万円の場合の総支払額
本体価格 | 133,920円 |
店舗独自割引 | 21,984円 |
キャッシュバック額 | 20,000円 |
総支払額(端末返却) | 24円(月1円) |
総支払額(買い切り・キャッシュバック適用) | 91,936円 |
端末単体で購入した場合
本体価格 | 133,920円 |
店舗独自割引 | 0円 |
総支払額(端末返却) | 22,008円(月917円) |
総支払額(買い切り) | 111,912円 |
【10月31日まで】Leitz Phone 1 が「実質1円+キャッシュバック」の投げ売り対象に | 端末のみの購入も可能 まとめ
本記事では、Leitz Phone 1 を実質1円で購入する方法と、どこの店舗で投げ売りキャンペーンが実施されているかを解説しました。
通信契約をすることで月々1円で2年間使用することを考えると、それなりにお得なのかなと思います。
ただし、返却せずに買い切る場合は、先程の価格表に記載した通り残債が多めに設定されているので要注意です。
もし、買い切りで欲しい方がいらっしゃるなら、大人しく通信契約をして20,000円分のキャッシュバックを残債の支払いに当てたほうが良いでしょう。
弊ブログでは、製品のレビュー依頼やブログ記事に関する感想・質問などを随時受け付け中です。
以下の「お問い合わせフォーム」よりお気軽にお問い合わせください。
最後までご愛読いただきありがとうございました。