45.9%の人が「自分の興味関心がある広告であれば必要」と回答。
リンクアンドパートナーズは、「WEB広告に対する意識調査」を実施した。SNSを1日2時間以上利用している20〜50代の男女508名を対象に調査している。
51.7%の人が「WEB広告にポジティブな印象」
まず、日常生活で表示されるWEB広告への印象を聞くと、ポジティブ・どちらかというとポジティブを合わせて51.7%の人が「ポジティブ」と回答した。
WEB広告にポジティブな印象を持つ理由を聞くと、「新商品やサービスの発見ができるため」が58.2%で1位に。ついで「自身の趣味や興味にあう広告がくると嬉しいため」が49.1%、「目を引く画像や動画、面白い内容の広告は見ていて楽しいため」が39.2%と続いた。
ついつい見てしまうWEB広告、1位は「特典やキャンペーン情報」
つい見てしまうWEB広告の要素としては、「特典やキャンペーン情報」が43.5%で最も多く、「面白いキャッチコピー」が40.8%、「有名人やインフルエンサー」が36.0%となった。
また、「自分の興味関心がある広告なら必要だと思うか」という質問では、45.9%の人が「必要だと思う」と回答した。
調査概要
- 【調査期間】2024年3月9日(土)~10日(日)
- 【調査人数】508名
- 【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
- 【調査対象】SNSを1日2時間以上利用している20〜50代
- 【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査
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オリジナル記事:つい見てしまうWeb広告1位は「○○情報」。SNSユーザーの約2人に1人が「ネット広告にポジティブな印象」【リンクアンドパートナーズ調べ】
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