銀行ATM内の「ChargeSPOT」でのデジタルサイネージ広告配信と配送ダイレクトメール
みずほ銀行、インターネット広告事業のサイバーエージェント、データソリューション事業のフライウィールは、マーケティングプラットフォーム事業に関する戦略的業務提携に基づく広告事業としてデジタルサイネージ広告と、配送ダイレクトメールのサービスを始める、と10月7日発表した。3社は業務提携の締結を1月に公表している。
デジタルサイネージ広告は、みずほ銀行のATMコーナーに設置しているモバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」に搭載のデジタルサイネージに広告を配信する仕組み。3社のマーケティングプラットフォーム事業の一環で広告枠を提供する。地域の特性に合わせた広告を配信し、ATMの利用者が有益な情報を受け取れるようにする。
みずほ銀行のATMコーナーへのChargeSPOTの設置は、ChargeSPOTを展開するINFORICHとの提携で実施。ATMには多くの人が訪れることから、地域住民や銀行利用者への情報発信力を高められる。配送ダイレクトメールは、広告主の商品・サービスをより適切なエリア・顧客に案内するサービス。1人1人の興味・関心に応じた情報が提供できる。
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オリジナル記事:みずほ銀行・サイバーエージェント・フライウィールの戦略的業務提携で広告事業開始
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