企業に戦略面からコンサルティングサービスを実施、包括的なマーケティング施策を支援
デジタルマーケティング事業のアイレップは、ブランディング戦略や新規事業開発のコンサルティングを行う子会社「ReD.」を設立した、と2月3日発表した。企業変革や事業変革によって潜在市場や新市場の創出を目指す企業に向けて戦略面からコンサルティングサービスを実施し、包括的なマーケティング施策を支援する。
アイレップはこれまで、企業のマーケティング課題の解決や、事業拡大のための戦略パートナーとして企業を支援してきた。今回、デジタル技術の進化や、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う生活者の行動様式の変化を背景に、多様化・複雑化・高度化する企業ニーズに応える専門組織が必要と判断し、ReD.を立ち上げた。
社名には、企業をあるべき姿にリデザイン(Re=リ・D=デザイン)する意味を込めた。アイレップと同じ東京都渋谷区恵比寿に置き、ブランディング、事業戦略策定、新規事業立ち上げ、マーケティングコミュニケーション施策策定の各支援を手掛ける。資本金1000万円でアイレップの100%出資。設立日は2022年12月24日。
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オリジナル記事:アイレップがブランディング戦略や新規事業開発のコンサルティング子会社「ReD.」設立
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