デジタルマーケティング事業のアイレップは、マーケティングの発明に取り組むプロ集団のプロジェクト「TEAM JAZZ(チームジャズ)」で縦型動画に特化したクリエイティブ制作に強みをもつOASIZと協業し、企業の縦型動画アカウントの制作運用スタジオ「TATE-TATE(タテタテ)」の提供を始めた、と5月23日に発表した。企業のマーケティング活動における短尺縦型動画の活用支援を加速し、マーケティング効果を最大化する。
縦型動画メディアのトップインフルエンサー、広告プランナー、縦型動画に特化したプロデューサーによる三位一体のサポート体制を制作運用スタジオで実現する。日頃から視聴者やコンテンツと向き合っているクリエイターと、OASIZの制作チームが連携し、トレンドの体系化と企画への落とし込み、撮影、編集、公開までのスピードを格段に速めることでトレンドを常に捉えたコンテンツを安定的に発信することができる。
アイレップのプランナーが加わることで、「バズった」「たくさん見てもらえた」で終わらせない施策の全体戦略を踏まえたKPI(重要業績評価指標) 設計と運用をデザインする。没入感を得やすい「TikTok」や「YouTube Shorts」など短尺縦型動画は、購買行動に直結しやすいプラットフォームとしてマーケティング活動に活用され始めたが、アカウントの効果的な運用体制の構築は容易でなく、導入に踏み切れない企業が多かった。
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オリジナル記事:アイレップの「TEAM JAZZ」が縦型動画アカウントの制作運用スタジオ「TATE-TATE」
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