業界の企業価値向上を支援するソリューションとモデルを提供、ビジネス変革を加速
コンサルティング大手の米国アクセンチュアの日本法人、アクセンチュアは、本社がデータとAI(人工知能)関連事業に3年間で30億ドル(約4200億円)を投資することを6月13日に発表した、と6月19日公表した。さまざまな業界の企業価値向上を支援するソリューションとモデルを提供し、顧客企業のビジネス変革を加速させる。AIへの関心の高まりを受けた。
自社の資産、業界特化ソリューション、スタートアップ企業、AI専門人材、企業買収などに投資し、診断AI、予測AI、生成AIなどの新技術・サービスの強化を進める。AIの専門人材を拡充し、新規採用、企業買収、社員育成を通じて8万人に倍増する。企業のデータとAIの活用を支援するため、異なる19の業界向けに生成AI機能を活用したモデルを構築する。
生成AIをベースにしたプラットフォーム「AIナビゲーター for エンタープライズ」を立ち上げ、顧客企業の責任あるAI利用と価値創出を実現するため、AI戦略、活用シナリオ、ビジネスケース、運用指針の策定、意思決定を一貫して支援する。さらに、顧客企業とアクセンチュアの生成AI活用を推進する役割を持つ「アドバンストAIセンター」を設立する。
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オリジナル記事:アクセンチュアがデータとAI関連事業に3年間で30億ドルを投資、関心の高まり受け
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