デジタルマーケティング支援のアタラは、同社が提供している運用型広告レポート作成支援システム「glu(グルー)」がインフルエンサーやアフィリエイターとの関係構築を支援するパートナーマネジメントソリューションの「Partnerize」に対応した、と1月9日に発表した。Partnerizeで管理しているアフィリエイト広告のパフォーマンスに関するデータをglu上で自動的に収集、蓄積してレポートが作成できるようになった。
米国Partnerizeが提供しているパートナーマネジメントプラットフォームは、マーケティングプログラムの作成から管理・分析、人工知能(AI)を用いた将来の成果予測まで網羅するSaaSベースのプラットフォーム。このデータを取り込みglu上でレポート作成を完全自動化することで、レポート作成に費やす労力や時間を大幅に削減できる。負担の軽減によって、より効率的なレポーティングと迅速なマーケティング連携が可能になる。
「Amazon広告」「Apple Search Ads」「Google広告」「YouTube広告」「Yahoo!プロモーション広告」「Facebook広告」「Criteo」など国内外の運用型広告媒体や効果測定ツールなど約60とgluは連携。各データを自動的に集約して運用広告データを一元化しレポートを自動作成する。複数のマーケティング施策を行っている場合も1つの画面で全てのデータにアクセスして分析が可能で、複数の管理画面へのログインや移動も不要だ。
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オリジナル記事:アタラの運用型広告レポート作成支援システム「glu」が「Partnerize」に対応
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