LeanGo、ユーザーがどこで離脱しているか直感的に把握可能、サイトの課題特定が容易に
ウェブサイト改善ツールを展開するLeanGo(リーンゴー)は、同社の同ツール「dejam(デジャム)」の機能を強化し、ウェブサイトからユーザーが離脱した箇所を特定するヒートマップ分析機能を搭載した、と12月25日発表した。ユーザーがどこで離脱しているか直感的に把握でき、ウェブサイトの課題特定が容易に可能になった。
ヒートマップを活用すると、ユーザーのウェブサイト上での動きが可視化でき、改善に向けた分析が可能。dejamには「クリックヒートマップ」「クリックイベント」「熟読ヒートマップ」「滞在ヒートマップ」があったが今回、ユーザーの離脱箇所を示す「離脱ヒートマップ」を追加した。ウェブ担当者は問題箇所が分かる。
dejamはランディングページ最適化(LPO)ツールで、URLを入力して質問に答えると改善策を提案。改善案はノーコードで反映でき、自動解析データから一層のLPOにつなげられる。ヒートマップ分析、ポップアップ・ウェブ接客、ABテスト、競合の自動分析機能もある。業種・業態に関わらず多くの企業が利用しているという。
※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業Webサイトとマーケティングの実践情報サイト - SEO・アクセス解析・SNS・UX・CMSなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:ウェブサイト改善ツール「dejam」に離脱した箇所を特定するヒートマップ分析機能搭載
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.