現役エンジニアが今後学んでみたい・将来性の高いプログラミング言語は?
プログラミングスクール「侍エンジニア(SAMURAI ENGINEER)」を運営するSAMURAIは、「プログラミング言語に関する意識調査」を実施した。実務でプログラミング言語を扱う現役エンジニア100名が回答している。
初心者におすすめなのは「Java」、副業収入アップは「Python」
まず、「未経験者が最初に学ぶべきおすすめのプログラミング言語」を聞くと、1位は「Java」30票、2位は「Python」27票で拮抗していた。
「将来性が高いと感じるプログラミング言語」では、1位「Python」、2位「JavaScript」、3位「Java」の順に。1位のPythonは51票を集めており、特に注目度が高かった。
「副業での収入獲得におすすめのプログラミング言語」では、1位「Python」31票、2位「Java」23票、3位「JavaScript」20票となった。
最後に、「現役エンジニアが今後学んでみたいプログラミング言語」を聞くと、「Python」が2位と倍以上の差をつけて1位に。2位には「Swift」が15票でランクインした。
調査概要
- 【調査期間】2023年11月15日〜2023年11月27日
- 【調査対象】実務でプログラミング言語を扱う現役エンジニア
- 【有効回答数】100(男性78%、女性22%)
- 【調査媒体】クラウドワークス
※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業Webサイトとマーケティングの実践情報サイト - SEO・アクセス解析・SNS・UX・CMSなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:エンジニア未経験者が最初に学ぶべきプログラミング言語は「Java」。副業収入アップにおすすめの言語は?【SAMURAI調べ】
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.