オンライン展示会への出展、満足度が高いのは「ウェビナー登壇つき」プラン【アイティメディア調べ】

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yu-ta(ゆーた)26歳、会社員 PC.スマホ周辺機器やスマート家電など ガジェットを使って スマートな生活を送っています。 このサイトでは管理人おすすめの 最新の便利ガジェット情報や お得に買えるセール情報を中心に 発信しております。
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出展の目標は「リード(名刺情報)数」が9割、今後もオンライン展示会に出展したい企業が過半数。

アイティメディア(デジマ調査ラボ)は、「オンライン展示会出展」に関する調査結果を公開した。BtoBマーケター290人がアンケートに回答している。

今後はオンラインとフィジカルの並列開催が主流に?

行動制限解除の流れからフィジカル(オフライン)展示会開催も戻りつつあるが、「今後も出展したい(出展を検討したい)のはオンラインとフィジカルどちらの展示会か」を聞くと、「フィジカル」30%、「オンライン」8%、「両方」48%となり、半数以上がオンライン開催も指向している。

次に、オンライン展示会の出展経験者138人に「満足度が高かった形式」を聞いたところ、「ウェビナー登壇つきの形式」44%、「動画を掲載して視聴してもらう形式」41%が特に多く、「資料を一括DLしてもらう形式」23%がそれに続くがやや低い。やはりライブ配信・動画配信などのリッチな形式への信頼が厚いようだ。

「オンライン展示会に出展する(出展を検討する)際の目標」では、「リード(名刺情報)数」88%が圧倒的で、2位「商談数」56%を大きく上回る。業種別では情報・通信・IT関連業のリード数重視傾向が見てとれる。相対的に製造業では「資料配布数/コンテンツ接触数」「取引のない企業との接触数」が重視されている。

調査概要

  • 【調査対象】BtoBマーケター(アイティメディアの取引先およびアイティメディアID会員)
  • 【調査方法】インターネットによるアンケート調査
  • 【調査時期】2022年10月6日~11月2日
  • 【有効回答数】290人
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