フリーマーケットアプリ「メルカリ」で不要品を販売した売上金やポイントで支払い可能
フリーマーケットアプリ「メルカリ」を展開するメルカリの子会社でスマートフォン決済サービス「メルペイ」を運営するメルペイは、決済サービスのメルペイのネット決済が11月12日に「Amazon.co.jp」で利用可能になった、と同日発表した。メルカリで不要品を販売した売上金や、ためたポイントを使ってAmazonで支払いができる。
メルペイの本人確認済みアカウントを持っていれば、Amazonにメルペイのアカウント設定することで、クレジットカードなどの情報を登録することなく利用可能。Amazonとネット決済の連携が完了すると、支払い方法でメルペイが選択できるようになる。合計額30万円(税込み)以上や「Amazonギフトカード」など利用できない商品もある。
メルペイが発行するクレジットカード「メルカード」を保有していて後払い決済「メルペイスマート払い」で支払うと、通常の「Amazonポイント」と「メルカリポイント(還元率1%)」が獲得できる。メルカリグループは、自宅で使わなくなった物を売った売上金の利用場面拡大を進め、その一環でメルペイをAmazonで利用可能にした。
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オリジナル記事:スマートフォン決済「メルペイ」のネット決済が「Amazon.co.jp」で利用できるように
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