三井住友カードと、マーケティング・ソリューション事業のCCCMKホールディングス、セブン-イレブン・ジャパンは、共通ポイント「Vポイント」が最大10%貯まって使えるサービスを10月15日から全国のセブン-イレブンで始めると10月1日に発表した。セブン&アイグループで貯まる「セブンマイル」をVポイントに交換できる。これまで三井住友カードとセブン-イレブンは最大7%ポイントを還元してきたが、還元率をアップする。
「セブン-イレブンアプリ」の「7iD」と「V会員番号」を連携すると、セブンマイルは10マイル単位でVポイントの10ポイントに交換できる。購入時に店頭でアプリの会員コードを提示すると金額に対して0.5%のセブンマイルが貯まり、支払い時に三井住友カードの「スマホのタッチ決済」を利用すると9.5%のVポイントが貯まる。セブンマイルをVポイントに交換することで最大10%のVポイントを貯めることができる。
三井住友カードを持たないV会員も、Vポイントを毎週金曜日限定でセブン-イレブンでお得に使えるようにする。7iDとV会員番号をID連携し、「VポイントPayアプリ」とV会員番号のID連携を設定しておく。セブン-イレブンアプリの会員コードを提示してセブンマイルを貯めてVポイントへ交換することで、決済金額の0.5%のVポイントが貯まり、VポイントPayアプリのスマホのタッチ決済で9.5％がVポイントPay残高に還元される。
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オリジナル記事：セブン-イレブンとVポイントが協業 セブン-イレブンで貯まるVポイントを最大10%還元
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