ソーシャルデータバンク、「Liny」の顧客情報との連動でパーソナライズしたメッセージも配信
「LINE」マーケティングツール開発のソーシャルデータバンクは、テキストと写真、動画を自由に組み合わせてLINEのメッセージを作る機能「フレックスメッセージ」の提供を始めた、と9月24日発表した。LINE公式アカウントの機能拡張ツールとして同社が展開している「Liny」の顧客情報と連動し、パーソナライズしたメッセージの配信も可能になる。
フレックスメッセージは、初心者でも自由にメッセージがレイアウトでき、テキスト、写真、動画を好みの位置に配置して読み手の行動につなげられる。LINEで作成できるメッセージはテンプレートに沿うパターンが大半で、訴求内容に応じたデザインは難しかった。フレックスメッセージによって、ユーザーを飽きさせないメッセージの作成を実現した。
色、字体、サイズなどテキストの装飾が可能で、ユーザーの行動を誘うボタンの色や形、個数も自由に選べる。編集はドラッグ&ドロップで直観的にできる。Linyの顧客情報やアクション機能と連動することで、収集した顧客情報を生かして適切なユーザーに適切なメッセージの配信が可能。自動応答、タグ付けなどさまざまなアクションの設定もできる。
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オリジナル記事:テキスト・写真・動画を組み合わせて「LINE」メッセージを作る「フレックスメッセージ」提供
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