コネクティ、相互送客の効果が高いサイトを特定してユーザーインサイトを発見
CMS(コンテンツ管理システム)・CDP(顧客データ基盤)展開とデジタル戦略支援のコネクティは、同社のデータ統合マーケティングツール「CONNECTY CDP」で「サイト横断レポート機能」の提供を始めたと6月17日に発表した。顧客の隠れた本音(ユーザーインサイト)を探るのに有効で、企業内の複数のサイトを横断した分析・レポートが可能になる。
サイト横断レポートによってサイト間の遷移状況を一目で把握することができるので、相互送客の効果が高いサイトを特定してユーザーインサイトを発見できる。サイト間の導線を改善することでタッチポイント(顧客接点)を増やして購買意欲を高め、コンバージョン率を向上させる施策につなぐことができる。
CONNECTY CDPは顧客エンゲージメント向上と、パーソナライズされた顧客体験でビジネスの継続成長を支援するツール。①データ集約・統合、②顧客の見える化、③パーソナライズ施策の実行、④効果検証――の機能がある。企業内のさまざまなデータを統合して、顧客の総合的な分析やカルテ作成ができる。
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オリジナル記事:データ統合マーケツール「CONNECTY CDP」で「サイト横断レポート機能」を提供開始
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