STUDIO、500種類以上のウェブフォントが利用可能、サイトのデザインの質と独自性向上
ノーコードのウェブ制作プラットフォーム「STUDIO(スタジオ)」を展開するSTUDIOは、ITソリューション事業のSBテクノロジーが運営するウェブフォントサービス「FONTPLUS(フォントプラス)」と連携する、と2月8日発表した。FONTPLUSが提供している500種類以上のウェブフォントが今春ごろからSTUDIOで利用可能になる。
フォントの選択肢を広げ、ウェブサイトのデザインの質と独自性の向上につなげる。STUDIOは現在、Googleの「Google Fonts」、モリサワの「TypeSquare」など1700書体以上のフォントが使える。FONTPLUSが加わることで、STUDIOでウェブサイトを制作する際、今まで以上に多くの種類の中から最適なフォントが利用できる。
FONTPLUSは、ウェブサイトを閲覧するユーザーにフォントを配信するサービス。閲覧ユーザーの端末にフォントがインストールされていなくても、ウェブ制作者側が指定したフォントをブラウザで表示する。プラットフォームのSTUDIOは、さまざまな企業や組織が活用し、公開サイト数は2023年12月時点で約10万あるという。
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オリジナル記事:ノーコードウェブ制作「STUDIO」でSBテクノロジーのウェブフォント「FONTPLUS」と連携
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