ファッショニスタから、プチセレブ、エキスパート、推し活ラバーまで。20~40代女性のライフスタイルを9つに分類【CCI調べ】

調査/リサーチ/統計
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yu-ta(ゆーた)26歳、会社員 PC.スマホ周辺機器やスマート家電など ガジェットを使って スマートな生活を送っています。 このサイトでは管理人おすすめの 最新の便利ガジェット情報や お得に買えるセール情報を中心に 発信しております。
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「お金をかけているもの」と「趣味のジャンル」とで9パターンに分類。

CARTA COMMUNICATIONS(CCI)は、20~40代女性のライフスタイル実態に関する調査結果を発表した。同社のコンテンツマーケティング支援プロジェクト「Lifestyle Digital CONNECT」(LDC)が行ったもので、調査結果をもとに9つの“ペルソナ”(代表的な性格)を公開している。

「なんでも全力投球型ファッショニスタ」の例

「ファッション」「美容」「その他」のどれにお金をかけている?

今回の調査では「(1)お金をかけているもの」と「(2)趣味のジャンル」の2軸を設定。それぞれを3つのジャンルにわけた。

(1)お金をかけているもの:「ファッション」「美容」「その他」の3つ

(2)趣味のジャンル:「ビューティー」「ライフスタイル」「エンターテインメント」の3つ

その結果、以下の9つのペルソナに分類を行っている。

(1)なんでも全力投球型ファッショニスタ
(2)ハイブランド取り入れ型プチセレブリティ
(3)トレンドフォロワー
(4)ビューティーマルチパッショネイト
(5)スキンケア命!ビューティーエキスパート
(6)自分への投資を惜しまない!セルフラバー
(7)ライフスタイルホビーニスト
(8)体験重視!アクティブトラベラー
(9)自分よりも推し優先!推し活ラバー

またファッションのこだわりまたは興味があると選択した1,500人を対象とした調査によると、ファッションに関する情報収集源としてはInstagramの割合が高く、発信元としては、ブランド、インフルエンサーからの情報を参考にしている人が多かった。雑誌は紙・Webサイト・電子書籍それぞれが利用されており、年代が高いほど利用率も上昇した。

また、ファッションへの投資額が高い人(=ファッション関心層)ほど、雑誌や雑誌メディアのSNSアカウントからの情報を参考にしている傾向が見られたという。お金の使い方としては、「安いものをたくさん買う」よりも「高いものを少し買う」の回答率が高いが、プチブラも愛用されているとのこと。

調査概要

  • 【調査対象】20歳~49歳の女性のうち、ファッションのこだわりまたは興味があると選択した人
  • 【調査方法】インターネットリサーチ
  • 【調査時期】2023年5月1日~2日
  • 【有効回答数】1,500人(20~24歳、25~29歳、30~34歳、35~39歳、40~44歳、45~49歳それぞれ250サンプル)
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