自らDXが可能になるようサポート、DX推進企業必要な6つのオファリングモデルを提供
ビッグデータ活用・デジタルマーケティングサービス事業のブレインパッドは、企業のデータ活用・分析の内製化を支援するサービス「BrainPad DAY(ディー・エー・ワイ)」を始める、と11月25日発表した。企業が外部の手を借りることなく、自社の人材や設備を生かすことで自らDX(デジタル変革)が可能になるようにサポートする。
これまでブレインパッドが企業の経営課題解決やデータ活用・分析の支援を通じて蓄積した知見を集め、企業が直面するIT人材不足の解決につなげる。必要な人材像の明確化や組織の組成、人材育成、データ分析基盤の構築など、DX推進企業に必要な6つのオファリングモデル(事前に想定した標準的な提案)を提供し、内製化を支える。
オファリングモデルは、①データドリブンアセスメントサービス②人材育成/分析伴走③データドリブン組織組成/組織変革④データガバナンス整備⑤プロダクト導入⑥分析基盤整備。①でデータドリブンに関する組織力を評価して具体的な施策検討を支援し、③で効果・結果を最大化するデータ活用戦略と施策の検討をサポートする。
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オリジナル記事:ブレインパッドが企業のデータ活用・分析の内製化支援サービス「BrainPad DAY」開始
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