ブロックストアなど5つの機能を搭載、自由で直感的な新しいサイト改善サイクル実現
CX(顧客体験)プラットフォーム事業のプレイドは、タグを貼ることでサイトの要素を改修し、仮説検証で継続的なパフォーマンス向上を図るリーン・サイト運営プラットフォーム「KARTE Blocks」の大幅なアップデートを実施した、と12月13日発表した。5つの機能を搭載し、自由で直感的な新しいサイト改善サイクルを実現する、としている。
リーン・サイト運営は、ユーザーの反応を基に改善と検証を重ねるアプローチを意味する。KARTE Blocksは、タグでサイトをブロック化し、追加、並び替えなどができる。効果の自動集計やセグメント別分析も可能。今回、①ブロックストア②ダイナミックブロック③ページプレビュー④ユーザー別の効果探索⑤ライブ連携--の機能を備えた。
①はワンクリックで組み込めるテンプレートを40種以上に拡充。②はレコメンドなどユーザーに応じてブロック内の動的コンテンツが表示可能に。③は複数・個別に管理するブロック編集・配信状況を1ページで可視化。④はA/Bテストなどの後にユーザーセグメント別効果を瞬時に可視化。⑤はユーザーのサイト来訪時の体験を動画で再現する。
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オリジナル記事:プレイドがリーン・サイト運営プラットフォーム「KARTE Blocks」を大幅アップデート
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