「KARTE」と「KARTE Blocks」、中小企業・小規模事業者は導入費用の補助申請が可能
CX(顧客体験)プラットフォーム事業のプレイドは、同社が展開するプラットフォーム2種が、経済産業省の推進するサービス等生産性向上IT導入支援事業「IT導入補助金2023」の対象ツールに登録された、と6月14日発表した。中小企業・小規模事業者は、登録プラットフォームを導入する際に、費用の一部補助が申請できるようになった。
IT導入補助金2023に登録されたのは、CXプラットフォーム「KARTE」と、ウェブサイトの素早い改善を継続的に可能にするサイト運営プラットフォーム「KARTE Blocks」。KARTEは、サイトやアプリを利用する顧客の行動をリアルタイムに解析して可視化し、それぞれに合わせたコミュニケーションを実現する。2015年3月に提供開始した。
KARTE Blocksは、サイト運営を直感的にする。サイトをブロックの集合体と捉え、ブロックごとに更新・評価・改善が可能。既存のサイトにタグを貼るだけで改修できる。IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者がITツール導入に利用でき、一定の条件を満たした対象事業者は、KARTEとKARTE Blocksの導入費用の一部補助が受けられる。
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オリジナル記事:プレイドが展開するプラットフォーム2種が「IT導入補助金2023」の対象ツールに登録
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