マーケティング担当者の約半数が「PRの実践経験あり」と回答。広告のみでは成果が頭打ち?【キーワードマーケティング調べ】

調査/リサーチ/統計
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yu-ta(ゆーた)26歳、会社員 PC.スマホ周辺機器やスマート家電など ガジェットを使って スマートな生活を送っています。 このサイトでは管理人おすすめの 最新の便利ガジェット情報や お得に買えるセール情報を中心に 発信しております。
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マーケターに求められているのは「広告・PR」を組み合わせた発信。

キーワードマーケティングは、マーケティング担当者の広告とPRに関する実態調査を実施した。企業のマーケティング担当者303名が回答している。

企業のマーケターの47.2%が「PRの実践経験あり」

PR(パブリック・リレーションズ)の知見や実践での経験

まず、PR(パブリック・リレーションズ)の知見や実践での経験について、現在の状況に最も近いものを5段階で聞くと、「実践経験がある(レベル4・5)」と回答した人は全体の47.2%にのぼった。

現在どのようなPR(パブリック・リレーションズ)施策を行っていますか。

具体的にどのようなPR施策を行っているかを聞くと、「プレスリリースの配信」が56.1%、「イベントやセミナーの開催」が46.9%、「メディアとのリレーション構築」が42.2%となった。

7割以上の人が「広告施策の効果が停滞している」と感じている

広告施策の成果が頭打ちになっていると感じることがありますか。

また、広告施策の成果が頭打ちになっていると感じることがあるかという質問では、71.3%が「ある」と回答した。

広告施策の効果が停滞する要因

広告施策の効果が停滞する要因としては、「非認知層向けの施策を打てていない/施策の効果が出ない」が56.9%で最も多く、「獲得単価が高騰している」「広告の内容がマンネリ化している」などの意見も挙げられた。

今後、市場を拡大していく上で、非認知層にまで自社のサービスを広めていくPR(パブリック・リレーションズ)の動きが必要になってくると思いますか

今後市場を拡大していく上でPRの動きが必要になってくると思うかという質問では、83.9%が「思う」と回答。ブランド認知の向上や競合他社との差別化のためにも、マーケティングとPRのつながりがより重要となりそうだ。

調査概要

  • 【調査対象】自社でマーケティング施策を実施しているマーケティング担当者303名
  • 【調査期間】2024年6月20日〜6月21日
  • 【調査方法】IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
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