DX支援事業のコクーと提携して展開、メール・デジタルマーケティングをサポート
メッセージングソリューション事業のユミルリンクは、同社のメール配信システム「Cuenote FC(キューノートエフシー)」を導入・検討中の企業を対象に、メールマーケティング、デジタルマーケティングをサポートする新サービス「メルサポ」「デジサポ」を始める、と7月30日に発表した。DX(デジタル変革)支援事業のコクーと提携して展開する。
Cuenote FCは独自開発のエンジンによる大規模・高速配信とマーケティングの機能を備える。メルサポとデジサポは受託型サービスで、コクーが提供するデジタルマーケティング業務のDX人財サービス「デジマ女子」を組み合わせる。メルサポは、Cuneote FCの操作支援や配信コンテンツのアドバイスなどメールマーケティングを幅広くサポートする。
デジサポは、課題に応じた「リードナーチャリング(見込み顧客育成)支援」「リードジェネレーション(見込み顧客獲得)支援」「マーケティングコンサルティング」の3つのプランを用意した。週1回の定例会、提案資料の作成、ディスカッションなどを行う。料金はメルサポが月額3万円(税別)が6回、デジサポは月額25万円(同)で最低利用期間1カ月。
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オリジナル記事:ユミルリンクが「Cuenote FC」導入・検討中企業に「メルサポ」「デジサポ」開始
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