デジタルマーケティング支援事業のリチカは、同社が展開するAI(人工知能)マーケティングアシスタント「RICHKA AiDist(リチカアイディスト)」に、ランディングページ(LP)=訪問者が最初にアクセスするページ=のURLを入力するだけで商品情報とターゲット情報が自動で出力でき、広告コピー生成まで可能な機能を加えた、と3月13日発表した。
RICHKA AiDistは、ペルソナ(ユーザー像)の生成と広告コピー生成の機能があり、精度を高めるための事前情報として、簡単な商品情報とターゲット情報の入力が必要。これらの情報の整理が難しい、という声がユーザーからあったことから、プロモーションなどに使うLP内の情報に基づいて事前情報の登録が誰でも容易にできる支援機能を追加した。
ターゲット情報は3つ提案。最も近いターゲットを選ぶと性別、年齢、悩み・課題がフォームに自動的に反映される。その後は従来通りペルソナ生成と広告コピー生成が自動で可能。LPがない場合は、商品資料などのテキストを基に商品情報とターゲット情報を自動生成する。RICHKA AiDistはプロのマーケティング業務を再現するAIアシスタント。
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オリジナル記事:リチカが「RICHKA AiDist」にLPのURL入力で商品情報・ターゲット情報を自動出力する機能追加
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