リード獲得KPI達成に最も効果的なチャネルは?
IDEATECHは、「2022年度上期/下期のリード獲得」に関する実態調査を実施した。2022年度上半期・下半期の目標を達成できなかったBtoB企業のマーケティング担当者が回答している。
リード獲得KPI未達の要因は? 上期と下期で差も
まず、リード獲得目標を達成できなかった外部要因について聞いたところ、上期は「競合の状況」が47.6%、下期は「社会的・市況要因」が54.5%となった。
KPIを達成しなかった要因として、「外部要因」「内部要因」のどちらが大きいと思うかを聞くと、上期・下期ともに「内部要因の方が大きい」が最も多かったが、下期は「外部要因の方が大きい」が8.3ポイント増加していた。
また、これまでの施策で最も成果が出たチャネルを聞くと、上期・下期ともに「広告」が最多となった。「PR」は上期では30.1%、下期では18.8%と時期によって差が表れており、「SNS」はFacebook・Twitter・Instagramよりもnoteが効果的であるようだった。
調査概要
- 【調査方法】IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
- 【調査期間】上期:2022年10月27日〜同年10月28日、下期:2023年5月15日~同年5月16日
- 【有効回答数】2022年度上半期の目標を達成しなかったBtoB企業のマーケティング担当103名、2022年度下半期の目標を達成しなかったBtoB企業のマーケティング担当101名
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オリジナル記事:リード獲得数、目標未達成の原因とは? BtoBマーケティングの失敗要因を調査【IDEATECH調べ】
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