キーワード・競合・業界の各種分析を組み合わせて業務や目的別のデータ分析が可能に
インターネット行動ログ分析・コンサルティング事業のヴァリューズは、同社が展開する3C(自社・競合・市場)分析ツール「Dockpit(ドックピット)」に「カスタムダッシュボード」機能を加えた、と6月2日発表した。キーワード分析、競合分析、業界分析の各種機能が自由に組み合わせられ、業務や目的別のデータ分析やモニタリングが可能になった。
カスタムダッシュボード機能は、メニューをまたいで指標を組み合わせることで、マーケティング部だけでなく商品開発、経営企画、営業部などでも用途に応じた調査・分析、モニタリングへの活用が可能。指定の分析を選んでドラッグ&ドロップするだけでダッシュボードが作成できる。各グラフのサイズ、位置、順番変更や、指標の入れ替えも容易。
Dockpitは、デジタルマーケティングを簡単にするリサーチエンジン。ヴァリューズが保有する国内約250万人の消費者モニター会員のウェブ行動ログデータから3Cが分析できる。ダッシュボードには直感的なUI(ユーザーインターフェイス)を採用。網羅したデータを見ながら手軽に分析が始められるという。スマートフォンでの分析にも対応している。
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オリジナル記事:ヴァリューズが自社・競合・市場分析「Dockpit」に「カスタムダッシュボード」追加
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