アドウェイズ子会社のUNICORN、BtoB領域で企業の属性を指定したデジタル広告配信を実現
広告配信事業のアドウェイズの子会社で広告技術開発のUNICORNは、全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」で法人企業データベースを活用した新機能「BtoBターゲティング」の提供を始めたと9月6日に発表した。特定の業種や職種、従業員数、売り上げ規模や上場の有無など企業の属性を指定してターゲティング配信する。
これまでUNICORNは、Webページのタイトルやテキストの内容などをAI(人工知能)が自動で解析し、ページの文脈(コンテキスト)に沿った内容の広告を表示する「コンテキストターゲティング」を提供してきた。新たに提供するBtoBターゲティングと複合的に活用することで、企業のマーケティング課題を解決する広告配信を実現する。
外部ベンダーが提供する日本最大の法人企業データベースを活用して、効率的にアプローチする。デジタルマーケティング市場は、「ポストクッキー時代」「生成AIの台頭」など目まぐるしく環境が変化しており、BtoB領域でのデジタルマーケティングでも環境に即した最適な広告配信手法が求められていた。
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オリジナル記事:全自動マーケプラットフォーム「UNICORN」が新機能「BtoBターゲティング」を提供開始
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