凸版印刷は6月1日、古文書などに使用される「くずし字」解読を手助けするアプリ「古文書カメラ」を公開した。近世の代表的な書体である「御家流」であれば90%以上の精度で解読できるほか、誤って解読した部分をユーザーが修正し、AIに再学習させることも可能だ。
凸版印刷、AI古文書解読アプリ「古文書カメラ」のiOS版を公開
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凸版印刷は6月1日、古文書などに使用される「くずし字」解読を手助けするアプリ「古文書カメラ」を公開した。近世の代表的な書体である「御家流」であれば90%以上の精度で解読できるほか、誤って解読した部分をユーザーが修正し、AIに再学習させることも可能だ。