Z世代の間で流行している「BeReal」、次世代SNSとして要チェック。
RECCOOは、Z世代に特化したリサーチサービス「サークルアップ」において、現役大学生150名を対象に「SNSの利用状況」の調査を実施した。
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大学生の約半数が利用する新感覚SNS「BeReal」
まず、主要なSNSアプリの利用状況を聞くと、「Instagram」や「Twitter（X）」の利用率が圧倒的となった一方で、「BeReal」の利用率が49%と善戦。「TikTok」とほぼ同じ数値となった。
BeRealについて、自分たちの周りで流行しているかを聞くと、かなり流行・まあ流行を合計して85.1%が「流行している」と回答した。
また、これからも流行が続くと思うかを聞くと、48.5%が「まだ流行する」、35.4%が「変わらない」と回答しており、今後も成長の余地があることがうかがえた。
Z世代に人気の新SNS「BeReal」
「BeReal」とは、仲のいいコミュニティー内で「飾らない日常」を共有するアプリ。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- リアルタイム共有：リアルタイムでの写真を共有する
- 内カメと外カメ：スマートフォンの前面と背面のカメラを同時に使用して写真を撮影する。
- ランダム通知：アプリからランダムなタイミングで通知が来て、その時に写真を撮影する仕組み。
- リアルな写真：加工や演出を気にせず、リアルな瞬間を撮影し共有する。
調査概要
- 【調査日】2023年9月12日
- 【調査対象】サークルアップに登録する大学1年〜4年生
- 【有効回答数（サンプル数）】150人
- 【調査方法】サークルアップ for client のアンケートオファー
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オリジナル記事：大学生の2人に1人が新SNS「BeReal」を利用！ 利用率はTikTokと拮抗？【RECCOO調べ】
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