有名リーカー2人で意見が真反対…「折りたたみiPad mini」が発売される可能性?

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yu-ta(ゆーた)26歳、会社員 PC.スマホ周辺機器やスマート家電など ガジェットを使って スマートな生活を送っています。 このサイトでは管理人おすすめの 最新の便利ガジェット情報や お得に買えるセール情報を中心に 発信しております。
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経済紙記者のMark Gurman氏とアナリストである郭明錤(Ming-Chi Kuo)氏で、新型iPadに関するリーク情報が真っ向から反対になっている珍しい状況になっています。

郭明錤(Ming-Chi Kuo)氏の意見

アナリストであるMing-Chi Kuo氏は、「2023年は新しいiPadは登場しない可能性がある」と言っています。彼は以前、「新型iPad miniが2023年後半にリリースされる可能性がある」と予測していましたがその予測を一転させ、今回は2024年前半になる可能性が高いと主張しています。

また、今後9〜12ヶ月間新しいiPadはリリースされない可能性があると述べており、新しく「折りたたみ式iPad」についても言及し、この製品は「iPad mini」として販売されるのではなく、別のラインナップになると指摘しています。

Mark Gurman氏の意見

これに対し、経済紙記者であるMark Gurman氏は「2023年はiPadにとって明るい年になる」と主張しており、「2024年に折りたたみ式iPadが登場するという話は聞いていない」としています。

彼によれば、「2024年はiPadとiPad miniが刷新され、iPad Proには有機ELディスプレイが初めて導入される」とのこと。

このような状況は珍しい

今回彼らが得たような情報は、サプライチェーンやApple関係者から直接入手したものが多いため、意見が割れているのは珍しい状況です。

Appleが折りたたみ端末に取り組んでいることは、これまでに取得されている特許やリークで明らかになっていますが詳細は未だに不明です。

現在折りたたみ製品で最も成功しているのはSamsungですが、スマートフォン市場において主流のトレンドとはなっていないため、Appleが折りたたみ端末の計画を中止する可能性も十分あると思われます。

画像引用元:https://m.weibo.cn/detail/4570107869143017
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