pote+、個人・団体が対象、通常の法人向けプランより低料金でLEDビジョンに広告を表示
デジタルコンテンツ制作や屋外広告配信サービスなどを手掛けるpote+(ポテト)は、東京都内で展開するデジタル屋外広告サービス「pote vision」で、個人・団体が“推し”の広告が出せる「応援広告配信サービス」を始めた、と10月19日発表した。通常の法人向けプランより低料金でLED(発光ダイオード)ビジョンに広告が表示できる。
推しは、人や物のファンと、周囲に勧めたい人・物などを指し、有名人やキャラクターに対して使われる場合が多い。応援する消費行動“推し活”が広がっていることから、個人や団体の推し活文化を加速させる取り組みとして応援広告配信サービスを提供する。都内で1週間4万円(税別)からの料金でデジタル屋外広告の利用を可能にした。
応援広告配信サービスは、デジタル屋外広告を利用して推しを応援したい個人・団体が対象。応援のためのデジタル屋外広告は、ファン同士のコミュニケーション手段や、ファンと推しの接点に活用でき、SNSの投稿ネタにもなる。広告を表示するLEDビジョンは、渋谷、新宿、池袋、新大久保、高田馬場、立川の各駅近くの計9カ所となる。
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オリジナル記事:都内のデジタル屋外広告「pote vision」で“推し”広告「応援広告配信サービス」開始
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