電通は、ビジネス情報サイト「ウェブ電通報」が10月21日に開設10周年を迎えた、と10月23日に発表した。「ビジネスに、もっとアイデアを。」をテーマに13年10月の開設以来、マーケティング・経営・コミュニケーションに関する先進の知見やソリューションを紹介する記事8500本以上を発信。多様な専門性を持つグループ各社の従業員が著者となって、さまざまな業界のビジネスパーソンに役に立つ独自の情報を届けた。
新型コロナウイルス感染症拡大、SDGs(持続可能な開発目標)の浸透によるライフスタイルの変化、AI(人工知能)など技術革新でビジネスモデルも大きく変動した10年で、「サステナビリティ(持続可能性)」「ダイバーシティ(多様性)」「育休」「Z世代」「DX(デジタル変革)」など時代を捉えた記事がアクセスを集めた。10周年を記念して「ジェンダー」「若者」「コミュニケーション」などをテーマにした特別企画を随時発信していく。
10年間でアクセスを集めた代表的な記事は、「『いい会社』の定義を考える。Well-being Initiative始動」、「11人に1人がLGBT層 LGBTを取り巻く最新事情」、「おっぱい、ウンチ、そして育休」、「テレワーク時代は、文章ベタは生き残れない時代だ。」、「Z世代を、ミレニアル世代、Y世代と比較してみた～そのメディア意識とメンタリティ～」、「『幸福度の高い』都市とは？これからの都市・まちづくりに求められること」。
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オリジナル記事：電通のビジネス情報メディア「ウェブ電通報」が開設10周年、記念に注目テーマで特別企画
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