ビッグローブ（BIGLOBE）は、「2022年印象的だったニュース」の調査結果を発表した。全国の20代～50代の男女1,000人がアンケートに回答している。
2023年楽しみたいのは「旅行」
まず「2022年で印象的だったニュース」を聞くと、「ロシア、ウクライナへ軍事侵攻」68.6%が最多で、「安倍晋三元首相銃撃事件」52.2%がそれに続いた。この2つは特に強いインパクトをもって受け取れたことがわかる。3位「物価高・原油高・円安」は32.7%だった。そのほかには「サッカーW杯」「エリザベス女王死去」などがあがっている。
「2022年は2021年と比較してどうだったか（満足度）」と聞くと、「2021年より満足」17%、「2021年よりやや満足」45.2%で、6割以上が2022年は満足度があがったと回答している。
そこで「余暇・レジャーで、2022年楽しかったこと／2023年楽しみたいこと」をそれぞれ聞くと、2023年楽しみたいことで「旅行」53.4%、「外食」51.2%が上位になっており、各項目で2022年を上回っている。制度の活用やコロナ禍の収束を期待する様子が垣間見える。
一方で「2023年の社会について、政府に重視してほしいこと」では「円安・物価上昇など経済対策」63.2%が「新型コロナ対策」34.8%などを大きく上回った。
調査概要
- 【調査対象】全国の20代～50代の男女
- 【調査方法】インターネット調査
- 【調査時期】2022年12月6日～7日
- 【有効回答数】1,000人
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オリジナル記事：2022年のニュースを総括！ 「安倍元首相銃撃」を超えた1番の衝撃ニュースは？【ビッグローブ調べ】
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