2022年度上半期「不適切な広告」への苦情は4,844件。コロナ禍以前まで減少【JARO調べ】
虚偽や誇大、誤解をまねく広告について、JAROが受け付けた相談・苦情を集計。 日本広告審査機構(JARO)は、2022年度上半期(2022年4月〜9月)の審査状況を発表した。JAROが受け付けた広告に対する相談について、分析・集計を行っている。 総受付数は6,405 件、うち苦情は4,844件。全体的に減少傾向 相談内訳件数 半期ごとの件数 2022年度上半期の総件数は6,405件で、そのうち「苦情」は4,844件であった。2020年度上半期から 2021 年度上半期までは苦情が増加...