ランサムウェアへの「身代金支払率」、主要15か国中最高はブラジル91%。日本は何%?【プルーフポイント調べ】
フィッシング詐欺による損失を経験した組織、世界的に前年より76%増。 日本プルーフポイントは、年次レポートの最新版「2023 State of the Phish」の日本語版を発表した。ユーザーの意識、脆弱性およびレジリエンスについて詳細な調査を行っている。日本を含む主要15か国(前年調査では7か国)のセキュリティ担当者1,050人、成人労働者7,500人が回答している。 関連記事 「サイバーセキュリティマインド」に役職で大きな意識格差、一番低かったのは「一般社員」だが… サイバーセキュリティに対...