2024-11

盗まれた決済用カード情報、「VISAカード」が過半数を占める。 Nordvpn S.A.は、「ダークウェブ上で取引されるカード情報」に関する調査結果を発表した。自社の情報漏えい管理プラットフォーム「NordStellar」を通して、ハッカーがTelegram上で販売している盗難カードデータを分析した。 関連記事 ChatGPTを含むログイン・パスワード情報約66万4,000件が、ダークウェブ上に投稿【カスペルスキー調べ】 過去3年間で、ChatGPT・Canva・Grammarlyのアカウントを売...

オンライン専用プランやキャリアサブブランドは月額いくら？ 通信サービス別に料金プランやデータ容量を比較。 MMDLaboが運営するMMD研究所は、「2024年9月 通信サービスの料金と容量に関する実態調査」を実施した。18歳～69歳の男女40,000人を対象に調査している。 Rakuten最強プランを含む大手4キャリア、スマホ代は月平均8,636円 通信会社に支払っている月額料金（通信＋通話＋端末） まず、通信会社に支払っているスマートフォンの月額料金を聞くと、大手4キャリアユーザー（Rak...

クレジットカードの不正利用被害者の10人に1人は「補償をされず」。 「PCI DSS Ready Cloud」を提供するリンクと、不正注文検知サービスを提供するかっこは、クレジットカード情報流出事件に関する統計とECに関する不正利用傾向に関するレポート（2024年4-6月版）を公開した。 ECサイトからのカード情報流出件数は120,727件で約11倍に増加 2024年のカード情報流出事件数・情報流出件数（前年同四半期比較） 調査によると、2024年4〜6月の流出事件数は15件、カード情報流出...

仕事のメール、どのくらい返ってこないと「遅い」と感じる？ ビジネスメールのマナーを調査。 メールDXツール「yaritori（ヤリトリ）」を提供するOneboxは、「ビジネスメール調査2025」を実施した。ビジネスメールの利用状況等について、20～59歳の会社員300名が回答している。 社会人の約4割が「3時間以内にメールの返信が欲しい」と回答 仕事上でよく利用しているコミュニケーション手段 まず、ビジネスコミュニケーションの主な手段を聞くと、「メール」が67.33%で最も多く、「電話」が6...

ECサイトや予約サイトの運営企業向け、表示速度を最大10倍に高めて直帰や離脱を防止 データプラットフォーム事業のマイクロアドは、ウェブサイトの表示速度改善ツール「Content Accelerator(コンテンツアクセラレーター)」の提供を始めた、と11月12日発表した。ECサイトや予約サイトなどを運営する企業向け。ウェブサイトの表示速度を従来の最大10倍にできるといい、ユーザーの直帰・離脱率を下げてコンバージョン(最終成果)率を高められる。 ウェブサイトからのユーザーの離脱を防ぐ意味で表示速度の高...

近年のAI技術の急速な発展は、マーケティングの分野にも変革をもたらしています。本記事では、ChatGPTを特定の目的に合わせてカスタマイズできる「GPTs」を紹介します。 GPTsは、ChatGPTをカスタマイズできる新しい機能で、自然言語で事前に指示した内容に沿って、回答をカスタマイズすることができます。これにより各社が持っているChatGPTを活用した効率化の知見を取り込むことができます。 本記事では、GPTsを活用して効率的なマーケティングを実現するための具体的な方法や注意点...