グルメ情報は「SNS」を見る人が67%、「グルメサイト」は11%にとどまる。
ライフスタイル共有アプリ「Lemon8(レモンエイト)」は、「お店選びに関するアンケート調査」を実施した。Z世代・ミレニアル世代の男女1,022人を対象に、グルメ口コミの最新事情を調べている。
飲食店の情報収集は「SNS派」67%「グルメサイト派」11%
まず、普段どのようにグルメ店の情報を収集しているかを聞くと、「SNS」が67%で圧倒的に多く、ついで「グルメサイト」11%、「検索エンジン」9%となった。
SNSでお店探しをするときの困りごととしては「行列情報や混雑状況などの情報がわからない」が最多に。「褒めているレビューばかりで、信頼できる情報が少ない」「店員さんの態度やお店の雰囲気などが判断できない」などの“リアルな情報”を求める声も見られた。
また、98%の人が「グルメ店の口コミに『正直レビュー』が載っていてほしい」と回答。具体的な項目としては、「行列に並ぶ時間、整理券情報」や「席数・混雑状況」などを知りたいと思う人が多かった。
調査概要
- 【調査対象】18歳~35歳の男女
- 【調査期間】2023年10月12日(木)~10月16日(月)
- 【回答者数】1,022名
- 【実施手法】Lemon8内でアンケート調査
※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業Webサイトとマーケティングの実践情報サイト - SEO・アクセス解析・SNS・UX・CMSなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:飲食店の情報収集、約7割が「SNS」を利用。待ち時間や混雑状況などの“正直レビュー”がカギ?【Lemon8調べ】
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.