マーケティング担当者がメールの開封率を上げるために重視していることは?
リンクアンドパートナーズが提供する調査PRサービス「RRP」は、「企業のメールマーケティングに関する調査」を実施した。月に1回以上電子メール配信を行っているマーケティング担当者100名を対象に調べている。
新規開拓リストの入手元は「対面での名刺交換」がトップ
まず、メールマーケティングにおいて反応率の良かったメール内容を聞くと、「サービス紹介メール」「商品の割引・キャンペーン(特化商品)」が43.0%で同率1位。ついで「イベント招待(セミナー等の招待メール)」が39.0%となった。
メール送信の際に重視するポイントとしては、「件名の工夫」が57.0%で最も多く、「配信時間」が46.0%、「レスポンスの容易さ(返信やアクションへの誘導)」が38.0%と続いた。
また、メールを送る先の新規企業リストの入手元を聞くと、「業界展示会や会議での名刺交換」が62.0%でトップに。ついで「オンラインイベントやウェビナーへの参加登録」が52.0%となり、対面およびデジタルの両方の交流活動が重要であることがわかった。
調査概要
- 【調査日】2023年12月5日(火)
- 【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
- 【調査対象】月に1回以上電子メール配信しているマーケティング担当者
- 【調査人数】100人
- 【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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オリジナル記事:メルマガ担当者が最も重視しているのは「メールの件名」。新規企業リストの入手元は?【RRP調べ】
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