ビューアビリティと無効なトラフィックに加えて可能に、キャンペーンの整合性を測定・検証
デジタルメディア測定・データ分析プラットフォーム事業の米国DoubleVerify(ダブルベリファイ)=DV=の日本法人、DoubleVerify Japanは、本社がブランドセーフティ(ブランドを損なうコンテンツへの配信リスク)とスータビリティ(適合性)測定対象の「YouTubeショート動画」への拡張を12月12日に発表した、と13日公表した。
YouTubeショート動画は、スマートフォンのカメラで60秒までの縦型動画を撮影・共有する仕組み。企業はYouTubeショート動画広告を利用することで、視聴者とつながってキャンペーン効果を高められるという。DVは7月にYouTubeショート動画のビューアビリティ(可視性)と無効なトラフィックの測定を始めることを発表している。
今回、ブランドセーフティとスータビリテの測定も可能にし、広告主がYouTubeショート動画での広告キャンペーンの整合性を測定・検証できるようにする。手動レビューと独自のAI(人工知能)ツールを組み合わせて分類する。広告主は、YouTubeショート動画でブランドセーフティを検証し、ブランドが持つ資産価値が保護できる。
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オリジナル記事:DoubleVerifyがブランドセーフティとスータビリティ測定を「YouTubeショート動画」に拡張
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