ネット専業企業を除いた一般企業編では、「ヤマト運輸」が前回13位から1位に急上昇。
日経BPコンサルティングは、3万人以上のネットユーザーが国内500のサイトを評価する「Webブランド調査2023-秋冬」の結果を発表した。Webサイトのリニューアルの効果や製品への関心、企業の好感度への影響等を、Webブランド指数(WBI)として調べている。
Webブランドランキング:1位「Google」2位「楽天」3位「YouTube」
総合ランキングでは、「Google」が初の首位を獲得。Webブランド指数は108.6ポイントで、前回から8.4ポイント増加した。特に、製品・サービスの購入など、サイト内外で実際に行われた行動を測る「行動喚起」のスコアが大幅に伸長している。2位は前回トップの「楽天市場」、3位は「YouTube」、4位は「Yahoo! JAPAN」がランクインした。
ネット専業の企業を除いた一般企業サイト編では、「ヤマト運輸」が前回13位から1位に急上昇。500サイトでの全体順位は6位となった。2位は同率で「任天堂」「ユニクロ公式オンラインストア」が入った。
調査概要
- 【調査手法】インターネット調査
- 【調査対象】全国、20歳以上のインターネット・ユーザー(日経BPコンサルティングの提携調査会社の調査モニター)
- 【有効回答数】34,524件
- 【調査対象ブランド】企業や団体が運営する日本の主要500サイト
- 【調査期間】2023年10月6日(金)~2023年10月16日(月)/半年ごとに年2回実施(春夏:4月、秋冬:10月)
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オリジナル記事:3万人が選ぶ! ブランド力のあるWebサイトランキングで「Google」が初の首位【日経BPコンサルティング調べ】
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