ネットショップ事業者向け発送代行サービス事業のSTOCKCREWは、GMOインターネットグループ傘下でECソリューション事業のGMOメイクショップと業務提携するとともに、API連携を始めた、と12月25日発表した。同社のECプラットフォーム「makeshop byGMO」を利用しているEC事業者に向け、STOCKCREWのサービスが提供できるようになった。
SSTOCKCREWは、固定費・初期費用がかからない発送代行サービスを展開。料金は利用した分だけの請求となり、保管料は商品1点あたりの体積で計算する。API連携することで発送代行の自動化が可能になる。これまでも主要なカートやモールと連携していて、今回GMOメイクショップとのAPI連携構築によって、自動化発送できる範囲を拡大した。
GMOメイクショップの物流代行サービス「makeshopロジ」の利用者に商品管理、入荷管理、受注・出荷管理、在庫管理、請求管理の機能がある専用のSTOCKCREW受注在庫管理システムを無償で提供する。作業状況はリアルタイムに確認できる。makeshopロジは、自律走行型のピッキング補助ロボット(AMR)を導入してリードタイムを短縮する。
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オリジナル記事:EC発送代行サービス事業のSTOCKCREWがGMOメイクショップと業務提携・API連携を開始
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