Z世代の大半が「芸人がとにかく体を張る」「下ネタや悪口、暴力」などに苦手意識。
RECCOOは、Z世代に特化したリサーチサービス「サークルアップ」において、Z世代の「お笑い」に関するアンケートを実施した。大学1年〜4年生の199名に対し、昭和のお笑いについての意識を聞いている。
大学生の6割が「他人の容姿をいじる笑い」に不快感
まず、テレビやYouTubeなどで「不快だ」と感じるお笑いについて聞くと、「容姿をいじる笑い」が最も多く、約6割の人が不快感を抱いていることがわかった。また、「暴力的なツッコミ」「他人の悪口に対する笑い」などにも票が集まった。
このような昭和の過激なお笑いに対し、「時代的に仕方がない」と思うかを聞くと、「そう思う」は54.3%、「そう思わない」は45.7%と割れていた。
調査概要
- 【調査日】2024年1月30日
- 【調査対象】サークルアップに登録する大学1年〜4年生
- 【有効回答数】199人
- 【調査方法】サークルアップ for client のアンケートオファー
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オリジナル記事:“昭和のお笑い”は時代遅れ? 大学生の約6割が「容姿いじりネタ」に不快感【RECCOO調べ】
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