2025年卒の就活、インターンや業界研究でブランドイメージが向上した企業TOP10を紹介。
揚羽は、「25卒冬 就活生調査」として、就職活動において重視している項目や企業のブランドイメージに関する調査を行った。2025年卒業予定(2025年新卒入社予定)の大学生を対象に聞いている。
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25卒の就活では「社会的な影響力」を重視?
まず、「25卒夏 就活生調査(2023年7〜9月に実施)」と今回の「25卒冬 就活生調査(2023年11〜12月実施)」を比較し、就活において重視する項目がどう変化したかを見ると、最も関心が高まった項目は「社会的な影響力がある」で、+9.7%の大幅増加となった。具体的には、「多くの人に自分の手掛けたものを届けたい」「影響力が大きい方がやりがいがある」などの意見が見られた。
また、「企業のブランドイメージ」として、23年夏から冬にかけてスコアが増加した企業のトップ10を見ると、1位は「博報堂」、2位は「電通」、3位は「森ビル」となった。上位10社のほとんどをBtoB企業が占めており、特に広告業界やIT業界が大きくスコアを伸ばしているようだった。
調査概要
- 【調査期間】2023年11月8日~2023年12月31日
- 【調査方法】ウェブアンケート調査 ※BiZMiL SURVEY(ビズミルサーベイ)による
- 【調査対象】「インターンシップガイド(https://internshipguide.jp/)」に登録する2025年卒業予定者(2025年新卒入社予定者)
- 【有効回答数】3,051件
- 【有効回答人数】380名
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オリジナル記事:25卒の企業選び「社会的な影響力」を重視する傾向 ブランドイメージがUPした企業1位は?【揚羽調べ】
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