2700万ダウンロードのアプリに採用、広告運用や販売、ストア機能でマネタイズを支援
コンテンツプラットフォーム事業のはてなは、集英社が提供するマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にマンガビューワ「GigaViewer for Apps」の提供を始めた、と3月29日に発表した。ブラウザ版に「GigaViewer for Web」を2017年から提供してきたが、ダウンロード数2700万超のアプリ版(iOS版/Android版)でもビューワが採用された。
GigaViewerはユーザーが快適にマンガ作品を楽しむ各種機能と、マンガサービス提供者の運用コストを削減する入稿や作品管理、販売システムを備える。導入事例は少年ジャンプ+アプリ版で16社23例目(3月時点)、集英社で3例目。はてなは17年のビューワの提供に加えて広告運用と販売支援、ストア機能によるマネタイズ支援に取り組んできた。
少年ジャンプ+アプリ版でも集英社のサービス開発・運営・マネタイズを引き続き支援していく。少年ジャンプ+は、集英社の少年ジャンプ+編集部が運営するマンガサービスで、ブラウザ版とアプリ版で展開。「SPY×FAMILY」「怪獣8号」「チェンソーマン」「ダンダダン」など70作品以上のオリジナル作品を初回全話無料で楽しめる。
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オリジナル記事:はてながアプリ専用マンガビューワを集英社の「少年ジャンプ+」アプリに提供開始
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