営業支援システム事業のソフトブレーンは、同社が展開するCRM(顧客関係管理)・SFA(営業支援)システム「eセールスマネージャーRemix」のマーケティングオートメーション(MA)機能「esm marketing」の提供を始めた、と4月8日発表した。マーケティングと営業の連携効果を高められ、マーケティング投資での費用対効果の補足も容易になる。
eセールスマネージャーRemixのユーザーからマーケティングと営業の連携に関する相談が寄せられていたため、MA機能となるesm marketingを提供する。esm marketingには見込み客の獲得、育成、管理の各機能があり、リード獲得・ナーチャリング(顧客育成)と商談の担当者が異なっていても、顧客が検討するタイミングを逸すことがなくなる。
さらに、ウェブアクセスやメールのクリック情報に基づく顧客への根拠ある提案やフォローが可能になり、ウェブやセミナー経由で流入する顧客情報を一元化する手間も省く。マーケティング投資に対してどれだけの業績が生み出せたかも分かる。esm marketingはeセールスマネージャーRemixを使っていなくても単独サービスとして利用可能。
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オリジナル記事:CRM・SFA「eセールスマネージャーRemix」のMA機能「esm marketing」を提供開始
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