デート代割り勘論争に終止符？ 20～30代カップルのリアルな実態は？
債務などに関するメディア『あけるさいむ』を運営するONE FOR ONEは、「デート代割り勘問題」についてのアンケートを実施した。20~30代の男女約100名が回答している。
デート代、正直奢ってほしい？ 女性では約2人に1人が「割り勘派」
まず、月々のデート費用について聞くと、女性は「5千円～1万円」「1万円～3万円」が34%で同率1位に。男性は「1万円～3万円」が48%と最も多く、ついで「5千円～1万円」が35%となった。
デートでの支払いはどうするかを聞くと、女性では「割り勘」が52%、「男性が多く払う」が36%という結果に。一方で、男性では「男性が多く払う」が38%、ついで「男性が奢る」が33%となり、合計では72％の人が「自分が多く払う・奢る」と考えていることがわかった。
また、デート費用は相手に奢ってほしい・多く出してほしいかという質問では、女性では「はい」が52%、「割り勘がいい」が40%と割れていた。一方で男性では、「割り勘がいい」が57%にのぼっており、理想と現実の間にギャップがあることがうかがえた。
調査概要
- 【調査期間】2024年4月
- 【調査対象】20~30代女性・男性
- 【有効回答数】約100件
- 【アンケート媒体】ランサーズ
- 【アンケート方法】インターネットアンケート
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オリジナル記事：デート代は割り勘？ 彼氏持ち？ 男性では6割弱が「割り勘がいい」と回答【ONE FOR ONE調べ】
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