男性よりも女性の方が寄り道が多い? 平日と週末とではどう違う?
レイ・フロンティアは、外出先から帰宅する際に「直帰する人」と「寄り道をしてから帰宅する人」の割合や行動パターンに関する調査結果を発表した。2024年2月の全曜日の移動データについて、同社のライフログアプリ「SilentLog」をもとに調べている。
男性よりも女性の方が寄り道が多い? 平日と週末の違いは?
まず、寄り道をする人と直帰する人の割合を比較したところ、寄り道比率は10.0%となった。
曜日別で見ると、土曜、日曜の寄り道比率がやや高い結果に。平日では火曜、水曜、木曜の寄り道率が若干低く、保育園・幼稚園のお迎えや食料品・日用品の買い物などのルーティン的な寄り道が多いようだった。
年代別で寄り道率を見ると、40代、60代の寄り道率がやや高い結果となった。
※10代、70代はサンプル数が少ないのでブレあり
また、男女別で見ると、男性よりも女性の方が寄り道率が高かった。曜日ごとに見ても、ほぼ全ての曜日で女性の方が多く寄り道をしているようだった。
調査概要
- 【調査期間】2024年2月の全曜日(午後の移動データのみ)を対象
- 【調査エリア】47都道府県
- 【調査対象】期間内に帰宅の履歴があるユーザー ※外出していないなど帰宅のデータがない方は除外
- 【調査対象者数】調査期間中の対象ユーザーデータを100とした時の比率
- 【推定年齢・推定居住地】弊社アプリ「SilentLog」より収集したデータに独自の機械学習推定処理を利用
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オリジナル記事:仕事の後は直帰? 寄り道? 曜日ごとの行動パターンや寄り道率を比較【レイ・フロンティア調べ】
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