API使用が拡大する中、顧客のあらゆるAPIトラフィックロケーションの保護を拡大
クラウドプラットフォーム事業の米国Akamai Technologiesは、アプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)セキュリティ企業の米国Noname Securityの買収を完了したと6月25日(現地時間)に発表し、日本法人のアカマイ・テクノロジーズが7月2日に日本語抄訳を公表した。Akamaiは5月7日に約4億5000万ドル(約726億円)でNonameを買収することに両社が合意したと発表していた。
Nonameは、市場トップクラスのAPIセキュリティベンダー。外部連携機能のAPIの使用が拡大を続ける中で、Akamaiは顧客のあらゆるAPIトラフィックロケーションの保護を拡大できるようになり、高まる顧客需要や市場要件に対応する能力を加速させる。AkamaiはNonameのその他の営業・マーケティングリソース、確立されたチャネルとアライアンス関係によって、さらに規模を拡大する。
※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業Webサイトとマーケティングの実践情報サイト - SEO・アクセス解析・SNS・UX・CMSなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:AkamaiがAPIセキュリティ企業のNonameの買収完了、約4億5000万ドルで買収合意済み
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.